2.英文法

英語 文法事項解説というより、重要なものを書き出してあるだけです。
知識の再確認として、お使いください。

あとは、問題集等で、とにかく「問題演習」を繰り返して、身に付けていってください。
 
be動詞:「〜です。〜がある。」
原形:be
現在形:am、is、are
過去形:was、were
 
※ 疑問文:be動詞を先頭に持っていく「〜ですか?〜はありますか?」
※ 否定文:be動詞の後ろにnotを置く「〜ではない。〜はない。」


一般動詞:
※ 疑問文 Do、Doesを先頭に置く「〜しますか?」
※ 否定文 don't、dosen'tを動詞の前に置く「〜しない。」


命令文:「〜しなさい」 主語はなく、動詞の原形が文の先頭。
※ 否定文 Don't〜 「〜してはいけない。」
※ Please〜 「どうぞ〜してください。」
※ Let's〜 「〜しましょう。」


進行形:
現在進行形「〜している。」am(is、are) 〜ing
過去進行形「〜していた。」was(were) 〜ing


疑問詞:
What「なに」Who「だれが」Whose「だれの」Whom「だれに・だれを」
When「いつ」Where「どこ」Why「なぜ」→答える時にはBecause
Which「どちら」How「どれくらい・どのように」


接続詞:
and「〜と…、そして」but「しかし」or「〜か…、あるいは」
because「なぜならば」when「〜の時」→?がない場合はこう訳す
that「(訳す必要はない)」if「もし〜ならば」after「〜の後」


過去の文:
be動詞:(was、were)「〜でした。〜があった。」
一般動詞:規則変化(〜ed)「〜した。」
不規則変化「〜した。」
※ 疑問文:Didを先頭に置く「〜しましたか?」→動詞は原形にする
※ 否定文:didn'tを動詞の前に置く「〜しなかった。」→動詞は原形にする


比較の文:
原級「〜と同じくらい…」as…as〜
比較級「〜よりも…」…er than 〜
more … than 〜
最上級「最も…」the …est
the most …


不定詞:to … ※ toの後ろは動詞の原形
@「…すること」A「…するための、…すべき」B「…するために」
※how to「〜する方法」 
※what to do「なにをすべきか」
※where to go「どこに行くべきか」


未来の文:「…するつもり、…だろう」
will … =(be) going to …


助動詞:
can「〜できる」=(be) able to 〜
must「〜しなければならない」=have to 〜
may「〜してもよい」

※ must not「〜してはいけない」
※ don't have to「〜する必要はない」
※ Will you 〜 ?「〜してくれませんか?」
※ Shall I 〜 ? 「〜しましょうか?」
※ Shall we 〜 ?「〜しましょう。」
※ ※助動詞の後ろは動詞の原形


動名詞:〜ing「〜すること」
※〜ingには、「〜している」と訳す場合もあるので注意!


受動態:(be)+過去分詞(規則変化は…ed)「〜される・〜されている」


5文型:
giveは「人に」「物を」の順番になる
→例 I give him a book.
※ 人と物では人が先

callは「〜を」「…と」の順番になる
→例 They call me Ken.


分詞:
現在分詞:〜ing「〜している…」
→例 a sleeping baby
過去分詞:〜ed(不規則変化あり)「〜される・〜された」
→例 a book written in English

※ 現在分詞の前にbe動詞があると「進行形」のことが多い
※ 過去分詞の前にbe動詞があると「受動態」のことが多い
※ 現在分詞と動名詞は形が同じなので、訳した結果で区別する


現在完了:
have(has)+過去分詞「(ずっと)〜している」
「〜したことがある」
「(ちょうど・すでに)〜した」
「まだ〜していない」(否定文で)

※ 現在完了は「過去+現在」を表していることが多い
例:I lost my key.「私は鍵をなくした(今はどうかわからない)」
I have lost my key.「私は鍵をなくした(まだ見つかっていない)」
ever「かつて〜したことがある」just「ちょうど」yet「まだ〜(していない)」
never「決して〜ない」already「すでに〜した」


間接疑問文:
疑問詞が先頭にこない特殊なケース。疑問詞の訳は通常と同じ。


関係代名詞:ある言葉に説明を加えたいときに使う。
人に対しては、who、whose、whom
物に対しては、which、whose      を使う。
thatは人でも物でもOK
例 I have a friend. 
「私には友達がいる。」という文で、その友達が「医者である」という説明を加えたい場合には、
「友達(friend)」は「人」なのでwhoを使う。
I have a friend who is a doctor.

 訳す場合のポイント
関係代名詞の前までをまず訳す。 「私には友達がいる。」
関係代名詞を見たら「どういう友達なんだろうか?」と考える。
関係代名詞の後ろを訳す「医者である」


付加疑問文:「〜ですね?」
 わかっていることに対して念を押す聞き方。
 ,(カンマ)+否定の形+主語(代名詞)+?
例 It is fine today.  普通の文
  It is fine today , isn't it ? 付加疑問文


感嘆文:「なんて〜なんだ」 少し驚いた感じの表現。
 What(How) 〜 !


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