准看護学校への道
准看入試について


 ここでは、准看入試について、簡単に述べたいと思います。

 ご承知のことでしょうが、准看護学校の受験資格は、中学卒業です。

 ですから、入試問題のほとんどは中学範囲から出題されます。

(高校範囲から出題される場合が皆無というわけではありませんが・・・。この辺は、志望校の過去問を調べるなどして、確認してみてください。)


 ところが、准看入試用の参考書や問題集は、あまりありません。そのため、高校入試用のもので代用するケースが多くなると思います。

 このときに気をつけてほしいのが、いわゆる難関校向けのものに手を出さないということだと思います。

 准看の入試問題は基本的なものが多く、それらをきちんとこなすことが、合格のための近道となるはずです。やみくもに、むずかしいものに挑んでいかないようにすることが、大事だと思われます。



 もうひとつ、いわゆる病院推薦について書いてみたいと思います。看護学校と関連のある病院で働いていると有利になるのかどうか、ということです。

 このことは、あまり公にされることではないので推測の部分が多いのですが、全くないとは言いきれないというのが感触です。

 ただ、そのようなものがあるとしても、入試でのできが悪い場合には、合格できないようになっているようです。

 病院で働く=病院推薦が受けられる=合格は保証される、という図式は考えにいれず、勉強に励む方がよいでしょう。(というより、本来の姿だと思います。仮に、病院推薦があって、仮に、それによって入学できたとしても、入ってから苦労することは目に見えています。)


 学生が多く勤めているような病院にいれば、情報が入ってきやすいというメリットはありますけど。(中には、入試のための勉強会を行っている病院もあります。)

 とりあえず、志望校の過去問(もしくは情報)は早めに入手しておきましょう。


※以前は、病院に勤務することが義務付けられている学校もありましたが、現在は、そのようなこと(義務付け)は、できないことになっています。

 ただ、現実には、受験生の多くが、病院勤務者または内定者という学校もあります。


※准看護学校の数は、少しずつ減ってきています。受験案内等のガイドブックには掲載されているのに、募集を停止している場合もありますから、その点の確認は必ずしておいてください。この場合、直接その学校に問い合わせるのが良いと思います。 (過去問の入手のためにも必要なことですから。)


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